効果の出るホームページとは(5)

弊社で作らせていただいた効果の出たホームページのポイントのついに5回めです。

これを満たさず、安穏とやられている場合は、
結局なにも成果を出すことはないでしょう。

・サービスを付加したりして、ニーズに合わせた業態になっている
写真も、昔はここまでメジャーじゃなかった、ロードバイクを乗せてみました。
通勤で通うなんて、最近のことですよね。

町の電気屋さんが消えて、
大型家電量販店しかなくなっている現状は
ここ20年くらいの変化ですが、
そういった変化にも、
オーディオ専門、無線専門店などであればいきのこっています。
または、サービスを付加して、
電球を自分で取り付けられられない、お祖母ちゃんのために電球の取り付けまでやりますよ、
というように、業態のあり方に縛られず、
顧客の要望に合わせて事業を変えていったところは生き残って、
むしろ他がつぶれているため人を増やして当初より拡大しています。

クリーニングも個人店舗は軒並みつぶれて、
モールにあるフランチャイズ店やチェーン店に
挿げ替えられていますが、
回収・配達などをやっている店舗は
いきのこっています。

そういった、プロ意識が高くてクオリティが高いところ、
いろんな事例にも対応対処しているところ、
専門家としての見方ができるところ、
いきとどいたより便利なサービスを提供してくれるところであれば、
ネットで調べても「よし、ここならお願いしよう」という
購入動機につながります。

そういうものをホームページに掲載できれば、
効果が出てきます。

そういうものがない場合は、
なかなか効果は出ないです。
簡単な会社概要がでてる会社案内のリーフレットが並んでるようなものですし、
ご自身が何かものを選ぶ時も、
「どこも大差ないな」
と思ってものを選ぶことがあると思います。
それと同じような感覚でお客さんも
ものを選んでいるに過ぎない、ということです。

とりあえず、今回の効果の出るホームページは、これで完結です。

ちょっと、一度立ち止まって、考えてみるとよいのではないでしょうか?

下記に登録すると、このブログで新しい記事が投稿されるたびに、その内容がメールで届きます。

ぜひ登録してみてください。

[subscribe2]